【予約受付】Sakurai Kohno Classical Guitars Masaki Sakurai Model P.C.　河野・桜井　クラシックギター　モデル PC　2022年3月頃入荷予定分

【予約受付分】
この商品は現在製作中のギターの予約販売になります。

入荷予定は、2022年3月頃になっております。
※入荷時期は多少前後しますので、ご理解の上ご注文下さい。

発送は、入荷次第となります。

パリ国際ギター製作コンクール1位受賞モデル 1988年に開催された、第4回パリ国際ギター製作コンクールにて第1位を受賞した　Masaki Sakurai　を代表するギターです。

店長より・・・日本屈指のギター製作家の桜井正毅氏が作り出すクラシックギターの中でも、このModel P.C.はギター愛好家の憧れでもありMasaki Sakurai　のギターを買うならコレ！ という方も多い最も人気の高いギターの一つです。

このギターは、東京ハンドクラフトギターフェスにも出品された名誉あるギターです。

（実はこのような展示会出品モデルは、もともとModel P.C.のクオリティーは大変高いのですが、さらに厳選されておりますので、名誉と共にお得でもあります。

キズなどはもちろんございませんので、ご安心下さい） 試奏した感想です。

弾いてみて一番最初に感じたことは、とにかく素晴らしい！いや、素晴らしすぎる！！！ というのが実感でした。

優しく深みのある心地良い鳴りで、立ち上がりも気持が良く反応してくれ手にギターが吸い付くような感覚です。

毎日、多くのギターを触っておりますが、ギターの鳴りには大きく2つに分かれると思っており、一つはエッジの利いた立ち上がりが早くアタック音が協調するギターと、アタック音はそれほど感じられないが後から広がるように音を奏でるギターです。

今回のギターは2種のような鳴りには感じられませんでした。

当方の音を出した感じでは、弾いた瞬間のアタックの反応は良いですが、そのまま音がなかなか減衰せずに、大きな音の状態でずっとなり続けるという感覚です。

もちろん、永遠に音は鳴り続けることは不可能なので徐々に音は小さくなりますが、その感のサスティーン（余韻）が非常に長く、倍音成分でのサスティーンというよりは、原音のままの音が鳴り続ける感じです。

その旨、ふくよかで深みのある音が続くような感覚です。

このギターを弾いていただければ、今まで自分が使っていたギターが嫌になるぐらいです。

また、桜井ギターの職人魂が感じかれます。

妥協しない厳選された材を、丁寧で精巧なまじめな作りは、音にも反映したがごとく、日本のギターを弾けて良かった?と感動を覚えます。

高価なギターではありますが、手に取っていただければ、満足していただける一生物ギターになると思います。

表板
：スプルース 裏板
：中南米ローズウッド 横板
：中南米ローズウッド ネック
：マホガニー、セドル 指板
：エボニー 駒
：中南米ローズウッド 塗装
：カシュー
※ハードケースは付属しておりません。



【備考】
画像のギターは参考画像です。

ギターは天然材を使用しており、木目が1本1本異なります。



【送料無料】
※申し訳ございませんが、沖縄県/離島への発送は出来ません。

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